葉酸を多く含む食品

葉酸を多く含む食品

葉酸を多く含む食品と言うと、その名前から葉物を想像するかもしれませんが、実際の所最も多い食品は動物の肝臓です。

 

鶏・牛・豚それぞれのレバーが葉酸の多い食品ベスト3を独占しています。その次にうなぎやうにが続きます。これらの面々を見て気付いた方も多いかと思いますが、ビタミンAの含有量上位の顔ぶれと同じなのですね。

 

葉酸は妊婦に必要不可欠な栄養素ですが、一方でビタミンAの過剰摂取がお腹の赤ちゃんに悪影響を与え、催奇形性があることが知られているため、特にビタミンAが極端に多い各種レバーは避けたいところです。

 

植物では枝豆やモロヘイヤ、パセリ、芽キャベツ、ほうれん草などが100g当たりの含有量で200mgを超し、葉酸補給源として有用な食材となっています。その他すじこや卵などにもそれなりに含まれ、様々な食品に含まれているのがわかります。

 

葉酸を自然食品から副作用なく摂取しようとなると、基本的には枝豆やモロヘイヤ、ほうれん草などをたくさん食べることになるでしょう。しかしこれらをかなりの量、毎日食べ続ける必要があり、キツイと感じる方も少なくないのではないでしょうか?

 

葉酸は水溶性ビタミンであり過剰摂取による毒性は極めて小さいとされ、また実験においても過剰摂取による害は確認されていないということもあり、安心してサプリメントを活用し、葉酸を効果的に摂取するというのも一つの方法ではあるでしょう。

 

いずれにせよ、摂り溜めはできない栄養素のため、毎日無理せず摂れる方法を考える必要があります。